髪の毛を健康に育てる

様々なタイプの育毛剤


薄毛が起こる原因はさまざまあり、その原因によって現れる症状にも違いがあります。
効果が高いと言われる育毛剤を使用し続けても、改善がみられなかったのに、別の育毛剤に変えることで薄毛の症状に改善がみられた場合は、以前使用していた育毛剤が、あなたの薄毛の症状に合っていなかった可能性があります。
また育毛剤と聞くと男性用を想像する方が多いと思いますが、女性用の育毛剤もあります。
評価が高い育毛剤を選ぶのではなく、自分の薄毛の症状に合った育毛剤を選んで使用することが大切になってくるのです。
薄毛の症状に合わせた育毛剤のタイプは、大きく5つに分けることが出来ます。

■ 男性ホルモン抑制タイプ
薄毛の症状に悩まされている男性の約90%以上が、男性型脱毛症にかかっていると言われています。
男性型脱毛症は、男性ホルモンが還元酵素によって、DHTというホルモンに変換されることによって薄毛の症状が現れると考えられています。
男性ホルモン抑制タイプの育毛剤は、DHTの生成を抑える成分が含まれているため、薄毛の症状を改善することが出来るのです。
男性型脱毛症は、後頭部や前髪の生え際辺りがM字型に薄くなる特徴があります。
男性ホルモン抑制タイプの育毛剤には、DHTの生成を抑制するフィナステリドとう成分が多く使用されています。

■ 栄養補給タイプ
必要な栄養分が頭皮に行き届いていないことが原因で起こる薄毛に使用します。
毛母細胞は、酸素と栄養分を取り込むことよって、分裂、増殖を繰り返して髪の毛を成長させる働きをするため、栄養分が不足すると正常に髪の毛が成長できなくなるのです。
栄養補給タイプの育毛剤は、毛母細胞に直接働きかけて髪の毛の成長を促す効果があります。
薄毛改善のためには、育毛剤の使用と同時に、普段の食生活を見直して、体内からもバランスの良い栄養分を摂取ことが必要になります。

■ 血行促進タイプ
血行が悪いために、頭皮に十分な栄養分が届かないことが原因で起こる薄毛に使用します。
前髪の生え際辺りがO型に薄くなる場合が多く、ストレスや睡眠不足、生活習慣の乱れやビタミンEの不足などが原因で起こると言われています。
血行促進タイプの育毛剤には、血管拡張効果のあるミノキシジルという成分が多く使用されています。

■ 皮脂分泌抑制タイプ
皮脂の過剰分泌によって、毛穴が詰まり、髪の毛の成長を妨げている場合に使用します。
女性よりも男性に多い症状で、ギトギトとしていて、フケやかゆみの症状がある方は皮脂が過剰に分泌されている可能性があります。
ビタミンB2やビタミンB6には、皮脂の過剰分泌を抑える効果があると言われています。

■ 頭皮保湿タイプ
頭皮が乾燥をして、フケやかゆみの症状がある場合に使用します。
女性に多い症状で、アレルギーや加齢、シャンプーやパーマ、カラーリングが原因で起こると言われています。
頭皮保湿タイプの育毛剤は、保湿成分を多く含み、無添加で天然成分を使用した商品が多いことが特徴です。
以上の内容に注意をして、少しでも、薄毛の症状に合った育毛剤を選ぶ参考にしていただけると嬉しいです。
これから購入を考えている方は、育毛剤購入前のチェックポイントを参考に選んでみてください。